中継ぎエース
【寸評】
投手王国と呼ばれたチームで出番がなくトレードでやってきた大卒6年目右腕。
駒不足の移籍先ではシーズン中盤から中継ぎエースの地位を確立する。
しかし負け試合が多いチームでは勝ちパターンではなくても投げる。
1〜2点差なら登板は当たり前。
56登板 5勝3敗17H 防3.31
彼が居なければ最下位確定だったのは間違いない。
最速148キロのサイド気味のスリークォーターからテンポよく投げる。
スライダー・カット・フォークでゴロを打たせるピッチング。
回跨ぎも15試合経験しているが主に8回担当。
対左に弱いのと絶対的には空振りを取れる球種がないので、ランナーを背負ってからの登板は適さない。
「今日は4点差で負けてるんだぞ?投げるの?」byファン
【査定について】
対左F 「対左に弱い」という記述から
ゴロピッチャー 「ゴロを打たせるピッチング」
という記述から
対ランナー× 「ランナーを背負ってからの登板は適さない。」という記述から
【筆者の一言】
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参考資料