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【架空選手】小野俊久【パワプロ2023】

ピッチングジャンキー

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【寸評】

 

トルネードのような腰を捻るサイドスローの右腕。

1年先発として働いた年は38登板、18勝8敗8H 防御2.31 投球回数255·2/3回 奪三振数291

だがこの化け物は最初から君臨した訳でない。

高校は無名でムチのようしなる右腕から上手投げで高校で161キロを記録したが、コントロールが悪い。

【狂った暴れ馬】と呼ばれるが、球の速さからドラフト下位で指名される。

プロ3年間で一軍登板0。

ストライクが入らず、無尽蔵のスタミナと疲労回復の早さは宝の持ち腐れであった。

プロ4年目に腕の振りを抑えて制球力を重視で、一軍出場を果たすが、メッキが直ぐに剥がれ3回6失点…

中継ぎでは力強さを重視させるが、一つもアウトが取れずに3四死球
19球投げてストライク判定は1球のみ。


彼を変えたのは新任の投手コーチからのサイドスロー転向案だった。

解説者時代から彼がサイドスロー向きだと考えたのだ。

だがそれは球速を落とす事になる。

天から与えられた才を捨てるか、投手としての執念を取るか…

彼に迷いはなかった。

秋季キャンプからサイドスローに取り組むと内外に投げ分けられた。

彼にはそれで十分であった。

オープン戦で結果を残し、中継ぎとして敗戦処理から経験を重ね、ローテの谷間での先発を務めると初完投を完封で決める。

球数132球・奪三振12・四死球7という暴れ球で躍動した。

8月から先発で6勝、3試合を完投した。

そして6年目…最初に記した数字を叩き出す。

8月後半からは中4日でローテの柱と谷間もこなし、シーズン終盤には中継ぎ登板までする投球中毒であった。

フォーム変更前は最速164キロ、サイド転向で153キロまで落ちたが、微妙に変化する直球となり捉えづらくなる。

与四球率は5.17と奪三振率は10.24と三振か四球という投手である。


変化球のスライダーとシンカーはサイドになってキレが増し、ストライクゾーンからボールに急激に逃げる抜群の変化をした。

フィールディングは下手で、3打席連続でセーフティーバントを決められた事もある。

クイックには無頓着であり、「ホームに返さなければいい」という考えで捕手を呆れさせている。

四球が多い為、守備時間が長く野手はリズムを作りにくい。

【査定について】

コントロール 荒れ 四球

「与四球率は5.17」という記述から。

ナチュラルシュート

「微妙に変化する直球となり捉えづらくなる。」

という記述から。

回復A ケガしにくさB

「8月後半からは中4日でローテの柱と谷間もこなし、シーズン終盤には中継ぎ登板までする投球中毒であった」

という記述から。

クイックG

「クイックには無頓着であり、ホームに返さなければいい」という考えで捕手を呆れさせている。」

という記述から

走力 守備力 捕球

「フィールディングは下手で、3打席連続でセーフティーバントを決められた事もある。」

という記述から。

対ピンチB

「ホームに返さなければいい」という考えで捕手を呆れさせている」

という記述から。クイックGの補完として。

【筆者の一言】

リクエスト案件。気が向いたらサイド転向前ver.も作ろうかな。

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リクエストはこちらまで↓

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参考資料

ピッチングジャンキー