隙あらば平井
【寸評】
チーム打率.221という貧打のチームを優勝に導いた3人の中継ぎ右腕。
ファンからは三種の神器と崇められる。
一人目は7回を担当。65試合、防御率1.41、14勝3敗、91投球回、73奪三振
大学No.1右腕として入団するも、先発では集中力が続かず、5〜6回に打ち込まれる事が度々であった。
3年目に中継ぎ転向し5年目に開花。
7回を主に担当するが、先発陣が脆弱な為、局面よっては6回からでも回跨ぎで登板する。
その為、中継ぎとしては脅威の14勝を上げた。
「元々は先発だったから、先発の気持ちが分かる。皆の努力を消さないように立て直すのが僕の仕事。」
最速は158キロ、カーブとチェンジアップのコンビネーションで打ち取る。
今季の被本塁打は堂々の0。
抑えた時のマウンドでの雄叫びはチームを鼓舞し勇気付ける。
【査定について】
勝ち運 中継ぎで14勝してるので。
回またぎ〇 緊急登板〇
「局面によっては6回からでも回跨ぎで登板する。」
という記述から
オリ変カーブ
【筆者の一言】
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