吽形
【寸評】
淡々と無表情で投げるその姿は【吽形】と呼ばれる。
大学2年にトミー・ジョン手術をするも、将来性に掛けたチームにドラフト3位で指名される。
2年目から一軍に定着し、球の速さからシーズン途中から抑えに転向。
翌年は可もなく不可もない抑え投手として一軍で過ごす。
4年目は当初から不安定で3勝2敗10セーブ、防御率6.30…6月に一軍登録を抹消され先発調整をする。
8月にプロ初先発で勝利投手。9月は5試合に登板して5勝0敗、防御率1.10、1完封と活躍し、10勝10セーブを記録した。
翌年6年目 31登板 17勝7敗1セーブ 防2.20
最速162キロ、スリークォーターから右打者の内角にクロスファイアーで投げ込まれるストレートと、速さと曲がり具合が違う2種類のスライダーとスクリューを操り打者を黙らす。
スタミナは阿形ほどではないがコントロールがよく省エネで完投する。
マダックスを2回経験している。
【査定について】
コントロール 低め○ テンポ○
「コントロールがよく省エネで完投する。
マダックスを2回経験している。」という記述から。
【筆者の一言】
リクエスト案件です。
リクエストはこちらまで↓
漆さんLOVEのお題箱 (@URSIHALOVE) | お題箱
参考資料